さいたま市見沼区南中野で、OTX-3706YV、3万キロ、セミ貯湯式、屋内据置型、石油給湯器交換工事
2023/06/04
こんにちは。
街の給湯器屋さんの下田です。
本日は、さいたま市見沼区南中野で、OTX-3706YV、ノーリツ、3万キロ、セミ貯湯式、屋内据置型、石油給湯器交換工事をしました。
石油タンクも交換しました。
施工前⇒OTX-305YV、ノーリツ、3万キロ、セミ貯湯式、屋内据置型、石油給湯器
施工後⇒OTX-3706YV、ノーリツ、3万キロ、セミ貯湯式、屋内据置型、石油給湯器、石油タンク FT-92S
10年間使用。最近調子が悪い為、交換希望のご相談お電話を頂きました。ありがとうございます。
既存の給湯器は、OTX-305YV、ノーリツ、3万キロ、セミ貯湯式、屋内据置型、石油給湯器です。
新しい給湯器は、OTX-3706YV、ノーリツ、3万キロ、セミ貯湯式、屋内据置型、石油給湯器です。
今回は、石油タンク、送油管も交換しました。
設置バリエーション:屋外据置設置型
給湯方式:セミ貯湯式
給湯側の貯湯槽にお湯を貯めているので、短時間の使用ならシャワーを出したり止めたりしても温度の変化が少ないのが特長です。
温度設定が段階設定なので目安的な温度設定になります。
石油給湯器とは?
石油給湯器は、お湯を沸かす燃料に石油(灯油)を使用している給湯器です。
ガスや電気より灯油の燃料費の方が安いため、お湯をたくさん使う東北や北海道などの寒冷地でよく使われている傾向にあります。
石油タンクから給湯器本体に燃料を供給して水を加熱しているので、設置の際は本体とは別に石油タンクを設置する必要があります。
石油給湯器のメリット
石油給湯器のメリットは、ランニングコストが安い点です。
給湯器はたくさん使うほど燃料費も高くなるため、給湯量が多い家庭の場合は燃料の価格が安い方がランニングコストを抑えることができます。
石油給湯器のデメリット
・石油価格の高騰で燃料費が大きく変動する
・燃料タンクへの灯油の補充が手間になる
石油価格の高騰で燃料費が高くなることがありますが、プロパンガスなどと比べると多少高騰しても灯油の方がお得ですので、
それほどデメリットではないかと思われます。それよりも、高齢になり、「灯油の補充が手間になる」デメリットの方が大変かも
しれません。自分で補充ができなくなると、給湯器が使えなくなります。
灯油の販売店によっては、高齢者向けに灯油の補充サービスを実施していることもありますが、必ずではありませんので注意が必要です。
石油給湯器・ボイラーの給湯能力・性能
ガス給湯器の給湯能力は「号数(1分間にでるお湯の量)」で表示されますが、石油給湯器の場合は「kW(キロワット)」
「kcal(キロカロリー)」と熱量で表示されます。
3万キロ・4万キロ
一般的には、ハイパワー型の4万キロと、普及型の3万キロの2種があります。
3万キロは、36.0kW(31,000kcal/h)・39.0kW(33,500kcal/h)など。
4万キロは、46.5kW(40,000kcal/h)・45.3kW(39,000kcal/h)など。
一般的な4人家族なら4万キロがおすすめです。
1人~3人家族なら3万キロがおすすめです。
新しいキッチンリモコン、RC-7613M-A:施工前・施工後
新しい浴室リモコン、RC-J113S:施工前・施工後
石油給湯器、ガス給湯器、ビルトインコンロ、レンジフード等の交換でお悩みでしたら街の給湯器屋さんまでお気軽にご相談ください。
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