さいたま市見沼区大和田町で、給湯器、配管カバー、H67-K700-S、ノーリツ、取付け工事
2023/04/25
こんにちは。
街の給湯器屋さんの下田です。
本日は、さいたま市見沼区大和田町で、給湯器、配管カバー、H67-K700-S、高さ70cm、ノーリツ、取付け工事をしました。
給湯器本体:GT-C2462SAWX-2 BL 、ノーリツ、24号、エコジョーズ、オート、屋外壁掛型
施工前
施工後
給湯器を新しく交換した後日、配管カバー取付け希望のお問い合わせを頂きました。ありがとうございます。
新しい配管カバーは、H67-K700-S、高さ70cm、ノーリツです。
給湯器の「配管カバー」とは?
配管カバーとは、給湯器本体の下に取り付ける、配管を隠したり、保護するための部品です。
普段、給湯器の状態をそこまで頻繁にチェックしていない人は、自宅の給湯器に配管カバーがあるかどうかがわかりにくいかもしれません。
配管カバーは給湯器から接続されている配管を覆う形で設置されていて、外から見ると箱のような見た目をしています。
そのため「箱を2つつなげたような、細長い形をしている」給湯器には、配管カバーが設置してあるということになります。
配管カバーがなくても給湯器は使えますし、設置しないことによる罰則もないので、給湯器を設置する環境によっては、
配管カバーの設置を省くことも可能です。
メリット➀:見栄えがよくなる
給湯器の下からは、何本も配管が伸びています。北国など寒い地方では、さらに凍結防止ヒーターなどを巻きつけているため、
どうしてもごちゃごちゃした印象になりがちです。
そこで配管カバーを取り付けると、配管を覆って隠し、すっきりと見栄えをよくすることができます。
住宅によっては給湯器が正面玄関に取り付けられている場合もあるため、景観保護のために配管カバーを設置するケースもあります。
メリット②:雨風・汚れから配管を保護する
給湯器は屋外に設置されることが多く、雨風や砂ぼこりなど天候の影響を受けやすくなっています。
雨や砂ぼこりで配管が汚れると劣化の原因となり、配管の寿命が短くなってしまう可能性があるため、
配管カバーで保護しておくと安心です。
もちろん配管カバーは汚れてしまいますが、平らなカバーなら比較的簡単に汚れを拭き取れます。
配管を一本ずつ掃除するより楽なので、お手入れの手間も減らすことができます。
メリット③:凍結・破損のリスクを低減できる
冬場や寒い地域では、配管に直接風が当たると配管が冷えて凍結の原因となることがありますが、
配管カバーで保護すればある程度凍結を抑えることができます。
また、台風などで物が飛んできたときに、配管にぶつかって破損するリスクや、カバーで配管を見えなくしておくことで子供が
いたずらしたり、ペットや野良猫が配管や保温材を傷つけることも防止できます。
配管カバーの設置にかかる費用はどれくらい?
配管カバーを設置する際は、まず配管カバーの購入費(部品代)が必要となります。
配管カバー設置の価格は、5,000円~7,000円(税込)程度が目安です。
給湯器、ビルトインコンロ、レンジフード等の交換でお悩みでしたら街の給湯器屋さんまでお気軽にご相談ください。
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