北本市中丸で、NP-45MS9S、パナソニック、ビルトイン食洗機の交換工事をしました。
2022/03/17
こんにちは。
街の給湯器屋さんの下田です。
本日は、北本市中丸で、NP-45MS9S、パナソニック、ビルトイン食洗機の交換工事をしました。
施工前⇒NP-P45M1PS、パナソニック、ビルトイン食洗機
施工後⇒NP-45MS9S、パナソニック、ビルトイン食洗機
15年間使用。最近調子が悪くなったので、交換希望のお問い合わせを頂きました。ありがとうございます。
既存のビルトイン食洗機は、NP-P45M1PS、パナソニックです。
新しいビルトイン食洗機は、NP-45MS9S、パナソニックです。
パナソニック食洗機の特徴
プラネットアームノズル
ちょこっとホルダー
お弁当のシリコンカップやクッキー型等、強い洗浄水を持つ食洗機内では吹き飛ばされてしまい、
カゴから落下してしまう恐れがあるため、『食器洗浄機は使用しない方が良いもの』とされてきました。
その様な小物類を生若後で抑えてまとめ洗いが出来る機能が追加されました。
ムービング ラック プラス
上カゴが左右にスライドするムービング機能に加え、洗う物に合わせて形状を変えられる上カゴです。
シリコンカップや軽い小物類は、ちょこっとホルダーにセット。水流で飛ばされないように上カゴで押さえて、まとめ洗いができます。
使わないときは取り外しも可能です
エコナビ(3センサー)
3つのセンサーの連携により、12パターンのセンシングを行い、食器の汚れや温度、最適な運転制御を行います。
ライトエコ
食器の量をセンサーで検知し、食器の量が少ない場合は、乾燥時間を約5分抑えて運転を行います。
エコナビが全ての運転時間を制御するのに対して、ライトエコは乾燥時間のみを制御するシンプルな機能となります。
食洗機は少量の水をため、循環させて洗浄します。
こんどの食洗機は、洗浄水を2つの方法で噴射し、庫内にまんべんなく、勢いよく行き渡らせることができるため、
従来より少ない水で洗浄ができるようになりました。
結果、使用水量はわずか約9L。約82.6Lも使用する手洗いに比べると、約9分の1にも抑えることができるのです。
食器の量や汚れ具合を判断して洗浄を調整する「エコナビ運転」ではさらなる節水も可能になります。
ツインファンベント
フル面材型食洗機の扉の隙間から排気させるため、35度まで排気温度を下げる機構です。
この機構によってキッチンの扉を劣化させる事なく美観との両立が可能となります。
あくまで、扉で食洗機を覆う事を優先した機能で、下位機種よりも乾燥機能が優れる物ではありません。
(扉で前面を覆い排気口を塞ぐ事で運転時間はMシリーズよりも長くなっています)
ビルトイン食洗機の交換工事もやっています!
ビルトイン食洗機、給湯器、ビルトインコンロ、レンジフードの交換等でお悩みでしたら街の給湯器屋さんまでお気軽にご相談ください。
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